きょうのにっき






 





 






 





 











自転車道中膝栗毛











 







 







 






















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COLNAGO C40 B-Stay HP Part U.

by アカサカサイクル編集部

photo (C) てんちょ




 極めてレーシーなイメージを醸し出すフレームカラー、実は組む際にウクライナ出身のプロロードレーサー、ヤロスラフ・ポポヴィッチのバイクをモデルにしている。異なっているのはステム、サドル、タイヤ&ホイールなどだが、スペックと値段の高さはこちらのほうが上だったかもしれない。編C長がこれを組んだ03年当時、ポポヴィッチはベルギーのプロチーム ランボークレディット=コルナゴに在籍。その名が示す通り、コルナゴ自らスポンサードしていたチームで、弱冠21歳だったポポヴィッチにとり、エルネスト・コルナゴ社長は言わばパトロンのような存在だった。
 03年のジロ・デ・イタリアでは、独走するジルベルト・シモーニ(サエコ=イタリア)を必死で追走。残雪が溶けてしとどに濡れた路面をものともせず、モンテ・ゾンコラン、アルペ・ディ・パンペアーゴの峠道で果敢に踏み込むポポヴィッチの姿に、40歳の編C長は大いに胸を熱くした。この03年ジロで個人総合3位に入り、05年からアメリカのディスカバリー・チャンネルに移籍。この年のツール・ド・フランスでランス・アームストロングのファイナルラン≠アシストし、「来年のエース候補、ツールの優勝候補だ」とのお墨付き≠もらった。さらに、新人賞のマイヨ・ブランも獲得。なお、ディスカバリーのバイクはご存知、アメリカのトレック。さて、エルネストの胸中や如何に?



 左側からのワンカット。美しいものはどこから見ても美しい。一般的には完璧なプロ仕様で、しかも名門中の名門という印象の強いコルナゴ。それも確かではあるが、実は大変カンファタブルなバイクであることも強調しておきたい。編C長の03年の全走行距離は約7200qで、その半分をこのコルナゴで走っている。初めて1日100q、150qを走破したのもこのバイクだった。150q以上に及ぶしまなみ海道の尾道〜今治、荒川自転車道の自宅(神楽坂)〜東松山市・中央森林公園の往復においても、ゴール直前に脚が残っていたほど。プロの一部スプリンターたちには評判の悪かったHP特有の柔らかさも、編C長のような初心者にはかえって馴染み易さの要因となったようだ。
 自動車の世界にも、経験値の低い素人が乗っても十分に心地よく感じられる車種がある。例えばベンツ、あるいはベントレー。ロードバイクにおいては、乗り手を問わない優しさと心地よさを兼ね備えたコルナゴこそ、究極のカテゴリーに相当する真のトップブランドと言えよう。



 ドイツのメーカーAX-Lightnessのアポロ(3万9000円=03年税別表示価格)。編C長にとり、05年までで最も尻心地≠フいいカーボン製サドルとなると、これをおいてほかにない。中間の窪みが前立腺、及び尿管周りへの痛みを軽減してくれる上、外周部分が体重に応じてやんわりとしなるのが特徴。ただし、乗り手を制限する最低限の条件があることが、腹の出がちな一般の中年サイクリストにとってはネックだろう。それが何かは、最後の写真を参照されたい。



 カンパニョーロのブレーキシューはボーラのカーボン製リムに対応すべく、専用のゴムが使われている。ただし、当然のことながらアルミ製リム+専用ゴムと比較すると、制動力は極めて弱い。編C長は一度ならず、このコルナゴでサイクリング中に豪雨に見舞われ、体感温度以上に肝を冷やしたことがある。



 コルナゴ伝統のクローバー。「威風堂々」という言葉はこういうブランドマークのためにある。



 サドルの裏側に示された体重制限の表示に注目されたい。編C長が日頃、いかにシェイプアップに勤しんでいるかがよくわかる。しかし、最近はそうそう安心して腰かけていられない身体にリバウンド中(笑……ってる場合じゃないぞぉ〜っ!)

2006 / 01 / 25 (水)



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