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自転車道中膝栗毛











 







 







 






















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LEMOND Maillot Jaune Classic Part I.

by アカサカサイクル編集部

photo (C) てんちょ




 アメリカ人として初めてツール・ド・フランスを制し、3度の総合優勝を果たしたグレッグ・レモンの興したブランドである。04年のフラッグシップモデルはチタン&カーボンのハイブリッドフレームTete de Courseだったが、編C長はシマノの9速アルテグラを搭載するのに最もふさわしいクロモリフレームとしてこのMaillot Jaune Classicを選んだ。
 そそのかしたてんちょ曰く「展示会で最初にこれを見たとき、すんごくキレイでカッコイイと思ったんですよ。思わずその場で写真を撮ったほどでした」。その画像を見た編C長もまた、てんちょの思惑通り(?)一目惚れ。イエローがポイントとなっている美しさはご覧の通りで、特にマビックのエアロホイール、コズミックカーボンとのマッチングが効いている。
 てんちょにとっても編C長にとっても、鉄の美を具現化した自慢の一品だ。


 ハンドル、シートポストにはイーストンのEC90カーボンを使用。「この際思いっ切りアメリカンテイストを強調したくて」とてんちょ。グレッグ・レモンもこのように仕上げられたら本望であろう(?)。なお、シマノのデュアルコントロールレバーはやはり9速時代のほうがカッコイイ
 さて、よく見ると右側=リヤのシフトワイヤーがない。さらに、ブラケットの下に黄色のスイッチが2つ。これが01年にマビックが世界で初めて開発し、同年ツール・ド・フランスで初めて使用された電動変速機=MEKTRONICの操作部分だ。


 MEKTRONICはサイクルコンピュータと一体化しており、ディスプレイの下にもスイッチがついている。ブラケットの下と同様、上がボトム、下がトップへと変速する仕組。スイッチを押す際の力加減を把握するには、ある程度の慣れが必要である。軽く押すと1段、強く押すと2段。押し続ければ一気にシフトダウンすることはなく、一度に変速できるのは2段まで。
 ところで、ハンドルとステムはイーストンなのに、ステムキャップだけがボントレガーだったりする。なんでやねん?


 電動変速機のリヤディレーラー。操作部分から発信された電波をここで受信し、ギヤが変速する。この送受信システムは大変優れていて、スイッチを押してから変速するまでのタイムラグはまったくない。いや、あったら困るんですけどね。
 てんちょとスタッフのSボン曰く「パチスロ屋の前を通るときは気をつけてくださいよ。勝手に変速しちゃうかもしれないから」。おいおい。
 なお、カンパニョーロも07年にレコードで電動変速機をリリースする予定。ツールでは03年から、当時サエーコのファビオ・サッキなどに特別に提供。「確かにマビックには先を越されたが、性能ではわれわれのほうが上だ」と同社広報は強気のコメントを発表している。


 クランクにはFSAのカーボンプロ・チームイシューの03年モデルを使用。当時のカンパニョーロ・レコードのカーボンクランクにも引けを取らない軽さと剛性を兼ね備え、重量は500g強。ちなみに、お値段はレコードの13万円(!)に比してお得な(?)5万1000円。


 ホイールは前述した通り、03年にプロロード選手の間で大流行、ベストセラーとなったマビックのコズミックカーボン。推進力が格段に向上するのは誰しも認めるところで、その効果は編C長のような素人にもはっきりと感じ取れる。両輪合わせて13万5000円。
 タイヤはユッチンソン・カーボンコンプを使用。これはコルナゴC40と同じで、抜群のグリップ力を誇る。


 左側からの全体像。なお、このフレームはピストの全米選手権エリートクラスで優勝した実績もある。さあ、もう一度クリックして、じっくり見てみましょう。


 伝統と安心のブランド、レイノルズの853のマーク。レイノルズはいわゆるバデット構造を最初に開発したメーカーで、乗り味の安定感としなやかさはクロモリ随一。ほかのロードバイクと同じ23oのタイヤを履いていながら、常に広い平面の上を走っているかのような感触がある。

(続く)

2006 / 01 / 25 (水)



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