きょうのにっき






 





 






 





 











自転車道中膝栗毛











 







 







 






















第二章「伊豆大島ツアー」春之壱

by アカサカサイクル編C長


photo (C) てんちょ


 お待たせ致しました。今回からいよいよ新シリーズ、マウンテンバイクで巡る伊豆大島の知られざる世界です。彼の地を時代遅れの観光地としか思っていないあなたはまだ、本当の大島を知らない。


 大島への往路は、朝8時に竹芝桟橋を出るジェットホイルに乗船します。片道1時間45分で、料金は大人1人6450円。一時禁止されていた自転車も昨年からまた乗せられるようになり、料金が1台1000円……ぐらいじゃなかったかな。


 午前10時過ぎ、大島に到着したわれわれの宿は神父さんが営む「泉の家」。その中庭には、みんなのマウンテンバイクの入った箱が山をなしておりました。これ、先にてんちょが宅急便で送ってくれていたもの。一息つく間も惜しんで、早速組み立てにかかります。


 こちらがモタモタしている間、じれったくなったのか、バスケットボールを始めた若えやつら。もとい、若者たち。思わず混ぜろと言いたくなったけれど、オヤジは黙々と自転車の調整です。


 いざ、出陣! 三原山に最も近い大島温泉ホテルまで、「泉の家」のご主人夫妻(右のお二方)に軽トラックとバンで搬送していただきました。なお、左端はツアコンで、廃道の達人と名高いモガキさん(通称モガ爺)。


 さあ、行くぞ〜っ! 小砂利と化した溶岩の緩やかな上り勾配を、ひたすらこぐ。一見どうということもないようだけれど、溶岩のガレ場特有の転がり抵抗がじわじわと太腿の前部にくるのですよ。


 隕石のような馬鹿でかい溶岩を前にして、若者たちが自転車の担ぎ上げを始めました。天辺に上ってポーズを取り、それをてんちょが面白がって撮影しております。いいなあ、おれもやりたいなあ、でも四十になったおっさんがやるようなことじゃないよなあ。……などとウジウジしていたら、自分の自転車も担ぎ上げられてしまった。ハイ、ポーズ。


 ポカポカ陽気の中、そろそろみんなの身体も温まってきました。足が伸びる、伸びる。私も伸びる……んだけれど、みんなの勢いにはついていけません。ああ、まだまだ鍛え方が足りない。


 一行のしんがりを務めるはツアコンのモガ爺さん、キャリアの長〜いカネコさん(通称ネズミ男=注:携帯の着メロがゲゲゲの鬼太郎)。すでに五十代のふたりに引っ張ってもらってるんだから情けない。はてさて、私はこれから、2泊3日の伊豆大島ツアーを無事完走できるのでありましょうか?

2006 / 02 / 14 (火)



<< pre  | next >>

Bike Museum













































妻もペダルも踏み越えて 広島死闘編









 








 















 











元新聞記者 上野さんのひとりごと





















 















ブログ招待席















 





 




 


 






 




member profile


稿



COPYRIGHT (C) akasaka-cycle.com All rights reserved.